センター古文でイノセントカンニング
こんにちは、個別受験
アドバイザー祥悟です
今回はみなさんに
古文を得意に
なってもらいます
国語は大きく現代文と
古文、漢文に
分かれるのですが
現代文ははっきり言って
点数をすぐあげるのは
難しいです
そこであなたには
センター古文の点数を
安定できるように
なってもらいます
この方法をマスター
することで、より
センター利用で
滑り止めを得やすくなり
第一志望の入試に
安心して臨めるように
なります
逆に古文の点数を
安定させられなかったら
センター利用で
滑り止めを
得ることができなくなり
第一志望の試験の
時にリラックスして
試験に臨むのが
難しくなります
第一志望合格への道は
さらに険しいものへと
なってしまいます
そんなこと
避けたい
ですよね
とっておきのコツを
お教えします
実はセンター古文は
できるのです
さぁここで私の
究極のカンニング法を
お伝えします
それは最初に
設問をすべて
読んでしまう
というものです
例えば
センター試験国語2014 問5
傍線部Ｃ
「事のありさまを語りければ」
とあるが、
その内容として
適当でないものを
一つ選べ
とあります
誤っているものを
ひとつ選べとあります
つまり、
残り4つの
日本語は
本文の通り
なのです
これを利用しない手は
ありません
1.鬼に唾をかけられた後、
男の姿が周囲
に見えなくなり、
男が声をかけても
相手には聞こえなくなった
2.元の姿に戻れなくなった
男は、六角堂の観音に対して、
長年参詣して帰依して
いることを訴えて
助けを求めた。
3.男が牛飼いにつられて、
屋敷に入ると
病気で苦しむ姫君が
寝ていて、
女房たちが並んで
座って看病をしていた。
4.優れた験者が読経した
ことによって
男は尊い存在となり、
姫君の傍らに姿を現すと、
姫君の病気が治った
5.姫君の家の者は男を
とらえたが、験者は
男が六角堂の観音の
加護を受けたものだと
見抜いて、許すように
言った
このうちの4つは
正解なのです
もちろん全て正解では
ありませんので過信には
禁物ですが、
先にある程度現代語で
古文の情報を得てから
本文に入ることで、
古文を読むスピードが
断然早くなります
設問を読んでいるだけ
ですので、なにも
問題はないですよね
あとは演習を繰り返し、
単語や文法を
覚えていくことで、
古文は安定して点が
取れるようになります
さぁ、今すぐセンター古文の
問題を手にとって見てください
日本語で情報を得てから
本文に取り組むことで
断然読み取りやすく
なるはずです！
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また具体的な明治大学対策の方は
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今日も明日もシーユーアゲイン
鈴木祥悟でした。
